消費者金融、信販会社、保証会社等で作ってしまった借金を返済せずにそのままにしていると、アウロラ債権回収株式会社(東京都港区愛宕2丁目5番1号愛宕グリーンヒルズMORIタワー19階)に債権が譲渡又は債権の回収委託をされてしまい、請求書が送付されてきたり、自宅訪問、裁判・支払督促をされることがあります。
・CFJ(アイク・ディックファイナンス・ユニマット)
・三和ファイナンス株式会社(株式会社SFコーポレーション)
・株式会社マルフク※この1年でかなり増えております。
・イオンクレジットサービス株式会社
・株式会社キャスコ(現:株式会社プライメックスキャピタル)
・東京スター銀行(TSBキャピタル)※最近はほとんどなくなりました。
①株式会社マルフク
②エイ・アイ・シー債権回収株式会社
③株式会社SKトラスト・パートナーズ
④アウロラ債権回収株式会社
三和ファイナンス株式会社
↓平成24年3月15日※事案によって日付がずれている場合があります。
エム・テー・ケー債権管理回収株式会社
↓平成30年3月1日※事案によって日付がずれている場合があります。
合同会社バント
↓平成30年6月29日※事案によって日付がずれている場合があります。
株式会社SKインベストメント 債権回収受託者:アウロラ債権回収株式会社
・債権譲渡通知書兼債権譲受通知書
・ご連絡をお願いいたします
・連絡依頼
・訪問予告通知書
・法的手続申立予告通知書
等
アウロラ債権回収株式会社は請求書を送付するだけではなく実際に自宅訪問をしてくる会社です。裁判や支払督促も行ってきますので当事務所でも頻繁に相談をお受けする業者です。
しかしながら、請求してくる債権のほとんどが5年以上返済されていないものです。
請求された時の解決方法
もし、借金を5年以上返済しておらず、過去に裁判(訴訟、支払督促、調停)を起こされたこと等時効を中断させる事由が無いようでしたら、「時効援用」を行うことで、支払義務を逃れることができる可能性があります。
(※借金の支払義務は、期間が経過すれば自動的に消滅するものではなく「時効援用」により消滅します。)
「時効援用」により借金の消滅時効が成立すれば、そもそも元金を含め発生した利息・損害金すべてを支払う必要がなくなります。
アウロラ債権回収株式会社を含め各業者は時効援用される前になんとかして支払わせようとあの手この手を打ってきます。
時効援用をしない限り業者の請求権は消滅しません(アウロラ債権回収株式会社などの時効債権を請求してくる業者はこの点を突いてきます)。
そのため長期間返済していない方はお早めに時効援用することが問題解決につながります。
時効援用ができない場合
「任意整理」をすることで、負担を軽減出来る可能性はあります(利息の減免、分割払いの交渉)。
債権回収会社に債権が譲渡されたからと言って、任意整理(債務整理)ができないということはありません。
当事務所では、債務名義を取られた後でも任意整理によって解決された方は数多くいらっしゃいます。
もしアウロラ債権回収株式会社からの請求が来てしまい、どう対応すれば良いかわからない方はどうぞお気軽にご相談ください。
当事務所にご依頼頂くことで、当事務所がご依頼者様に代わって時効援用を行います(万一、時効にならない事案の場合でも、引き続き返済金額の減額及び分割払いの交渉を行うこともできます)。
また、ご依頼中は取立ても止まりますので、安心して生活が送れるようになります。
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