友人や職場の同僚からお願いをされ、携帯電話を代わりに契約をしてしまい(名義貸しをしてしまい)、名義を貸した本人と連絡が取れず、携帯電話会社(ドコモ、au、ソフトバンク、ワイモバイル、U-mobile等)や代理人の弁護士事務所から多額の請求がくることがあります。
ご自身は確かに携帯電話を使用していませんが、名義(契約当事者)がご自身である以上支払い義務を逃れることができません。
善意で名前を貸しただけなのになんで支払をしなければならないのかと相談されることがありますが、残念ながら携帯電話会社からするとそれはこちらの問題であり、携帯電話会社からすると関係のないことだからです。
そのまま放置してしまいますと信用情報に延滞(俗にいう事故・ブラック)登録されてしまい、ご自身のクレジットカードなどに影響が及ぶ可能性がございますので、注意が必要です。
もし業者が請求してきている金額の返済ができない場合、専門家に依頼することで、携帯電話会社に対し月々の支払金額を下げる交渉ができますので、返済にお困りの方はお気軽にご相談ください。
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