現在NTTドコモに限らずNTT西日本、NTT東日本、NTTコミュニケーションズ等NTTグループ各社で生じた料金はNTTファイナンスが一括して請求を行っております。
そのため、NTTファイナンスなんて利用したことがないから、請求が来ることがおかしい。架空請求だと判断して、支払わずにいたら法律事務所から「受任通知兼請求書」と題する書類が来た。どう対応していいのかわからないとお問い合わせを受けることがあります。
東京都千代田区麹町の鈴木康之法律事務所自体も架空請求を行っているところではないかと疑う方も多いですが、実際に存在する法律事務所で、携帯電話会社(ソフトバンク、ウィルコム、ワイモバイル)、貸金業者(マールベリーワン)、信販会社(三菱UFJニコス)、家賃保証会社(全保連)、コンテンツプロバイダ(ヤフー、mixi、ドワンゴ、ゲオ)、大学病院の医療費等小口の債権回収を手広く手掛けている事務所です。
詐欺師が法律事務所を騙って架空請求する事案は増えていますが、本当に未払い金を請求している法律事務所もございますので、ご自身で判断せず専門家に相談されることをお勧めします。
放置してしまうと遅延損害金が課せられとんでもない請求額になってしまうこともあります。
電話番号が、050のIP電話であること、そんな小口の債権をNTTが弁護士に依頼するはずがない、振込先がみずほ銀行第五集中支店という振込専用口座であること
を理由に架空請求を疑うのは早計ですのでご注意ください。
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