株式会社アペンタクル(栃木県宇都宮市下戸祭2丁目3番25号)に対して長期間返済しないでいると、いきなり宇都宮簡易裁判所に貸金請求訴訟(債権存在確認訴訟)を起こされることがあります。
ここ数年アペンタクルに限らずサンライフ、しんわ、富士クレジット等の業者も10年以上返済が滞っている債権(時効債権)であっても平気で裁判を起こしてきております。
というのも、時効の期間を経過していても「時効援用」がなされていない場合は、業者は請求をすることができ、仮に裁判でアペンタクルの主張を認める判決(債務名義)を取得してしまえば、時効を中断させることができます。
債務名義が確定してしまうともはや異議を述べることができず、高額な遅延損害金を付加して支払わなければならなくなります。
裁判所は一方当事者の肩入れをすることはできませんので、借主側で何らの反論が無い場合、アペンタクルの言い分がおかしくても、その言い分を認めた扱いをせざるを得ません。
そのため、裁判を起こされてしまった場合、対応をきちんとしないと時効にできたものが出来なくなってしまいますので、注意が必要です。
もしアペンタクルから訴えられてしまってどうすればいいかわからず、このページをご覧になった方はお気軽にご相談ください。
当事務所にご依頼頂くことで、当事務所が債権者や裁判対応を代わりに行います。
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借金の返済をしなくなって5年以上経過しているものであっても、裁判を起こしてくる業者とその業者がよく使う裁判所一例(いずれも過去に当事務所で対応実績があるものを記載しております)
・アビリオ債権回収株式会社ー東京簡易裁判所
・パルティール債権回収ー東京簡易裁判所
・クレディアー静岡簡易裁判所
・エイワー東京簡易裁判所
・アペンタクルー宇都宮簡易裁判所
・サンライフー宇都宮簡易裁判所
・しんわー福岡簡易裁判所
・ギルドー大阪簡易裁判所
・コムレイドー東京簡易裁判所
・富士クレジットー東京簡易裁判所
・東東京管理解決センターー東京簡易裁判所
・CFJ(アイク、ディック、ユニマット、タイヘイ)-東京簡易裁判所
・オリンポス債権回収ー債務者(借主)の住所地を管轄する簡易裁判所
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