株式会社コムレイド（旧ティーシーエム・ＴＣＭ）が、東京都台東区東上野一丁目８番２号から愛知県名古屋市中区松原二丁目２番３３号に本店移転をいたしました。
ちなみに新本店所在地はあの株式会社ＤＦＳ（旧：株式会社アップル、株式会社ドリームユース）と同じ場所のようです。
一般の方はピンと来ないと思いますが、株式会社ＤＦＳは破産をした貸金業者の上毛ローン上毛ローン上毛與信株式会社の債権の譲渡を受け、10数年取引が無いものであっても請求をしてきております。
株式会社コムレイドも同様に現在では過去に貸付していた債権を回収する業務を主に行っております。
株式会社ＤＦＳとの関係性は不明ですが、長期間滞納になっている債権を請求していることに変わりはございません。
ちなみに、借金を5年以上返済しておらず、過去に裁判（訴訟、支払督促、調停）を起こされたこと等時効を中断させる事由が無いようでしたら、「時効援用」を行うことで、支払義務を逃れることができる可能性があります。
（※借金の支払義務は、期間が経過すれば自動的に消滅するものではなく「時効援用」により消滅します。）
「時効援用」により借金の消滅時効が成立すれば、そもそも元金を含め発生した利息・損害金すべてを支払う必要がなくなります。
もし、長期間滞納している借金について株式会社コムレイドから請求が来た場合には、速やかに時効援用されることをお勧めいたします。
取り立ても厳しい会社であり、東京簡易裁判所での訴訟も頻繁に行っております。放置していても解決できる会社ではございません。
株式会社コムレイドから請求が来てしまってどう対応したらよいかと調べて、このページをご覧になった方はお気軽にご相談ください。
当事務所にご依頼頂くことで、ご依頼人に代わって時効援用を行い、最終的に時効が成立したかの確認までいたします。その間取り立ても止めますので、安心して生活を送ることが可能になります。
万一時効にできないような案件でも引き続き借金問題が解決するまで対応いたします。
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