株式会社クレディアから取立てを受けて困ってご相談いただくことが増えております。
取立て自体は貸金業者や債権回収会社であれば普通の事ですが、ここ最近のクレディアは母子家庭だろうと生活保護を受給されている方であろうと威圧的な言葉で元金及び利息の一括払いを迫ってきます。
どういうわけか勤務先まで知られてしまい、毎日連絡が来るようになった方もいらっしゃいました。
以前より、アペンタクルやギルド等の取立ては容赦がないですが、クレディアもそのくらい容赦のない取り立てを行うようになりました。
中には時効の期間が経過している債権であっても、こちらが「時効援用」していないものは支払を求めてきます。
クレディアという会社なんて聞いたことが無い、架空請求を疑う方もいらっしゃいますが、クレディアが請求する債権のパターンは2種類です。
①クレディアから借入をし滞ってしまったもの
②ステーションファイナンス(スタフィー)、イッコー、プリーバ、トライト、ヴィンテージ、フォーメイト、たかせんで滞ってしまったもの(株式会社日本保証より吸収分割により取得)。
ここ最近請求してきている債権ほとんどが②のものになります。
取立てに困っている方は、専門家にご依頼いただくことで取立てを止めることができます(一括での支払いができない場合は分割払いの交渉を行います。時効援用が出来そうなものは代わりに手続きを行うことができます)。
日々の取立てで生活がままならないという方はお近くの専門家にご相談いただくことをお勧めいたします。
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