パルティール債権回収株式会社の社員が自宅まで直接取り立てに来ている方の依頼を受けました。
その方は、「ふくふくローン本田ちよ」のブランド名で消費者金融を営んでいたマキコーポレーション株式会社での借り入れをしておりましたが、最後に支払ってから既に9年経過しておりました。
マキコーポレーション株式会社は民事再生手続きで経営再建を図っておりましたが、断念して今は破産手続き中です。
その過程で、パルティール債権回収が時効期間の経過している再建も含めて譲渡をうけることがあります。
今回ご依頼を頂いた方は、パルティール債権回収が取り立てにきた際に機転をきかせて専門家に相談しているのでお引き取り下さいとおっしゃられたので、返済の話をせずに済んでおります
返済の話をしてしまった場合、債務承認があったととられ時効援用を認めないというケースもございますので、その場で判断するのではなく、専門家に相談されることをお勧めいたします。
自分は郊外に住んでるからこんなところまで来ないだろうと思っている方もいらっしゃるかと思いますが、消費者金融、債権回収会社含めて金融業者は取り立てを強化しておりますのでご注意下さい。
パルティール債権回収が回収をしている債権の原債権者一例
・イオンクレジットサービス
・シティカードジャパン
・マキコーポレーション
・アプラス
・KCカード(楽天KC)
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