クレディアからの請求・取り立て電話がきて困っているという相談を頻繁に受けております。
クレディアは昨年の9月末に日本保証よりプリーバ、ステーションファイナンスの取引で生じた債権を承継しており、滞納している方の中で住所が判明した方に「催告書」「最後通告書」と題する封書を送付してきております。
これだけならまだよいのですが、中には携帯電話や自宅電話だけでなく職場の電話に連絡をしてくるケースもございます。
当事務所が依頼を受けた方の中にはプリーバ、ステーションファイナンスで借り入れをしていた時と全く違う会社に勤務しているにもかかわらず、取り立ての電話が来たという方もいらっしゃいました。
通常の債権者であれば、ここまでは通常追ってはきませんが、どうやって調べたのか職場まで電話がくるということがあることにびっくりしました。
ご相談者様もどうやって調べたのか聞いたそうですが、企業秘密だから教えられないと言われたそうです。
クレディアは時効の期間が経過していても躊躇なく裁判を起こす業者でもありますので、「催告書」「最終通告書」といった書面が届き困っていらっしゃる方は、放置することなく専門家にご相談下さい。
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