当事務所は、携帯電話・スマートフォンの買取詐欺や名義貸し、NMPのキャッシュバック制度を利用しまくったことによる錬金術で、端末を複数契約し多額の債務を追ってしまった方の債務整理の依頼をよく受けております。
その時は、支払えないからとりあえず放置という策をとったものの「結婚をした」「子どもができた」ことによって、「家を買いたい」「車を買いたい」という目標を持たれる方も数多くいらっしゃいます。
しかしながら、携帯電話料金を踏み倒してしまったため、信用情報が傷ついてしまい（俗にいうブラックリストに載ってしまい）、通常ローンは通りません。
携帯電話各社（ＮＴＴドコモ、ＫＤＤＩ、ソフトバンク）は信用情報機関（ＣＩＣ）を利用しているため、端末を割賦支払が滞ってしまった際に、信用情報に事故登録（厳密にいうと延滞登録）をします。
そのため、ローンを組もうとしても、そういった情報があるために審査に落ちてしまいます。
よくブラックリストはいつ消えますかと聞かれますが、何もしないと基本的には消えません。
そのため、下手したら一生ローンが組めないばかりかクレジットカードの１枚も持てません。
ではどうすればいいかというと、自力で完済するか、専門家に依頼をして債務整理をするか、時効援用（５年以上延滞している等諸条件が揃っている場合）等で業者の債務を０円にすることによって、信用情報上も債務が０円になります。
信用情報上の０円が５年続けば、債務の記録は消滅します。
当事務所で債務整理をされた方の中には、数年後に住宅ローンや車のローンを組めた方もいらっしゃいます。
債務（借金、携帯電話代）の放置は何もいいことがありません。
債務整理を依頼するというのは非常に労力のかかることだと思いますが、一時頑張れば、信用は回復します。
当事務所は生活再建のお手伝いをしております。
どうぞお気軽にご相談ください。
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