株式会社モビットの支払いを3か月以上滞らせてしまうと、東京簡易裁判所に訴えられてしまうことがあります。
当職自身もモビットは他の消費者金融と比べて債権管理・回収をしっかりしている会社で、返済ができないでいるとすぐ訴えてくる印象を持っています。(昔は任意整理途中でも弁済計画案を長期間提示しないでいると、容赦なく訴えててきておりましたが、最近ではそのようなことはほとんどありませんが、一般の方相手ですと容赦がありません。)
なお、訴えられたとしても和解の話(分割払い)には応じてくれる会社であり、専門家に債務整理(任意整理)を頼まずとも話し合いがまとまることもありますので、訴えられたからもうだめだと思わずモビットに連絡してみることをお勧めします。
どうしてもまとまらない場合は、当事務所のような専門家に依頼することで和解がまとまることもございますので、和解に応じてもらえない場合でもあきらめないでください。
モビットを含め消費者金融などから訴えられ債務名義(判決・支払督促)を取られてしまうと時効の期間が10年になってしまいます。日々遅延損害金という高い利息も発生いたします。いざ払おうとしても数百万円になっていることもありますので、消費者金融等から訴えられてしまった場合はまずは専門家にご相談ください。
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