相変わらずハローシステム絡みの相談が多いです。
取り立てが厳しいことに加えて、携帯電話に直接の連絡や自宅にまで訪問してくる会社ですので、どうしたらよいかと切羽詰まって土日や深夜でも当事務所のブログを見つけてくださった方からご連絡を頂いております。
ちなみにハローシステムが請求する債権のほとんどが日立信販(アエル・ナイス)での借入によるものであり滞納してから10年以上経過しているものがほとんどですが、たまに別の会社の債権を請求してくることがあります。
別の会社として「サン優ファイナンス」、「キャッシングサービス和光」という会社での滞納している債権を回収していることは確認いたしましたが、今回株式会社キャスコ(大阪市中央区船場、現:株式会社プライメックスキャピタル)の債権について請求が来たというご相談を受けました。
ただ、キャスコ(現:株式会社プライメックスキャピタル)は貸金業は廃業したとはいえ、まだ存在している会社ですので、ハローシステムから請求がくることは少ないと思いますが、ハローシステム自体かなり厄介な業者ですので、ハローシステムからの督促にお困りの方はお気軽にご相談いただければと思います。
なお、当事務所は厄介な会社であったとしても、それを理由に費用報酬の加算はしておりません。
また、当事務所ではハローシステム以外の業者に対する時効援用のご依頼を承っております。
時効援用の事なら当事務所にお任せください。
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